社長の器

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価値観の違う兄弟同士の憎しみ、いや実の兄が弟に対する強烈ないじめのうえに、
故人になった弟の遺族にまで、まるでたぶるようなしつこい意地悪は、

読んでいて身震いするような内容ですね。
これは実在するモデルを書いた小説なので余計に考えさせられます。

それでも読後感が爽やかなのは、主人公の高原高望と奥さんになる正子の
純愛が救いになりました。
by kyoko4326 | 2012-10-06 00:01 | 読書
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